JOURNAL / #ウェディング

Hakulei 花冠とWedding…

“ ハクレイ”

こちらは、ハワイ語で、花冠です。

花冠を身に纏った、ハワイの王朝のお姫様達を想像したり、

ハワイのフラダンスの大会などで、お花や、葉っぱの冠を身に纏った女性の姿が、

目に浮かぶかと思います。

Hakuleiはハワイの結婚式であれば、伝統的な大ぶりなものを頭に乗せて、

ムームーの様な軽めの白い、シンプルな麻等のドレスなどをコーディネートして、

ハワイらしさを演出することも可能です。

さらには、今回の私たちのStyle shootのコーディネートの様に、

華奢なもので、すっきりと、ナチュラルに。

そんなコーディネートも可能です。

Haku leiは、ハワイ語で頭のレイという意味で、通常は、特別なパーティーや、結婚式、卒業式等のお祝いで、使用されます。Hakuというハワイ語の意味は、お花や、葉っぱの表側を綺麗に並べて編み込む技法の事をいいます。通常は、レザーファンと言う葉っぱを背景に、カラフルなお花や葉を整列させて編み込んでいきます。こちらは、どんなに細めのデザインでも5.6cm幅の仕上がりになり、トロピカルのお花や、葉を利用した、このハワイアンハクレイは、幅の太い物で、8cm から10cm 程度にもなり、一つの芸術とも言えるくらい、美しいハクレイがレイ屋さんで、購入できます。もちろん、事前に予約をして、あなたの一個をハワイでオーダーメードなんて事も、可能です!!

さて、私たち日本のフローリストは、そのハクレイの技法は無視して、ワイヤーとテープを使って、

制作します。見た目は、ハクレイと変わりありませんが、全く作り方が違うので、

ハクレイの平面的なデザインに比べると、空間美や、おうとつ感を表現出来るのが大きな違いです。

とにかく、細かいデザインの花冠は、小さいパーツをたくさん作り、丁寧にテーピングしてそれらをまとめていきます。

結構、細かい作業なので、お値段は、決して安くなく材料費というよりは、技術代をいただく、そんな商品となります。

ハワイのフローリストからの花冠のアドバイスは、太い本物のハワイアンハクレイを使用したい場合は、

ドレスがシンプルな事、小顔気味の方。笑 、旦那様とのバランスを考えて。

これらが。辛口ですが、とても重要な要素となるので、参考にしていただけると、嬉しいです。

ドレスがシンプルとは、ドレスの形が重要で、花冠自体が主張があるので、ドレスデザインがマーメード等でスッキリほっそり、シンプル、もしくは、ワンピースの様な、ナチュラルなデザイン、ラインのもの。柄は、ムームーであれば、色目がなるべく、お花とコーディネートされた物が良いと思います。

そして、小顔気味の方のみにお勧めします。

何故か?やはり、ボリュームがあるため、思った以上に頭に目線が行ってしまうのでご新婦様ご自身が、一人目立ってしまう。という事になりかねません。

最後に、旦那様のサイズ感?!

元々ハワイアンのハクレイと言うハワイの伝統のものなので、ハワイアンの男性は、比較的体格が大きい方が多く、結婚式で使用する場合は、お二人の体格のバランスに対して、ハクレイの大きさ、太さに気をつけられたら良いかと思います。

その場合は、フローリストさんに相談するのもお勧めですし、ご新婦様が頭に何かを巻いてシュミレーションして、お二人で写真をとってみてバランスを見る。

なんて言うのも、良いかもです。

ですので、ドレスの雰囲気をしっかり把握して、全体のバランスを考えて、ハクレイの太さを決められると、

良いかと思います。

そして、この記事の中に、お子様用のハクレイの写真を入れてみました。やはり、子供は本当にHaku leiが可愛いくて、お似合い!!

結婚式に参列されるお子様がいらっしゃったら、ぜひプレゼントにハクレイをご提案してみて下さい。

会場のお花や、ご新婦様のブーケとコーディネートすると、さらに素敵に仕上がります。

花冠は、流行がある。なんて、日本のウェディング市場で聞いたことがあります。

私的には、流行というよりは、トロピカルなハワイ挙式、そして、ナチュラルなガーデン挙式等には、流行りに関係なく、一つの演出として、ハクレイはお勧めのアイテムの一つです。流行りにとらわれず、シチュエーションにあったコーディネートができれば、二人らしい個性を引き出して、お洒落な結婚式コーディネートができるはず!!と私は、思います。

これから、結婚されるご新婦様にぜひともお勧めしたい、フラワーアイテムの一つです!!!

ご検討してみてくださいね。