JOURNAL / #ハワイレポート

Cerebration of someones’s life…

今日は、Celebration of someone’s lifeのお話しをさせていただきます。

ハワイでの亡き方を次の世界に送り出す、

そんな、お葬式の体験を少しお話しできればと、思います。

 

ハワイに住んで、10年以上経ちます。

フラワーデザイナーですので、冠婚葬祭全てに必要なお花を依頼される事は、ウェディングのフローリストですが、

ご依頼をいただくことは結構あります。

移住し始めた頃、ハワイでのローカルの方のお葬式のお花を頼まれ、

お花の内容の依頼を聞いたとき、とても驚いたことを覚えています。

ハワイらしい、カラフルな色で、明るく元気なイメージで… そんなアレンジをお葬式に届けて下さい。と…

日本で生まれ、日本に育ち、映画で見る欧米の世界も、お葬式のお花は、やはり、

シックなイメージであった様な気がしていたので、少し戸惑いましたが、

そのご依頼は気合を入れて、華やかに、大きく元気なアレンジに

デザインした思い出があります。

ハワイでのお葬式のフラワーデザインを見てみると、赤、黄色、白、ピンク、青。

本当に色とりどりの華やかなものが沢山あります。

一つには、ハワイそして、アメリカ全体的に、移民が多く、多種多様な民族が一緒に生活をして、

文化を作っているので、さらには、宗教も織混ざっていますから、色々な風習等のミックスで?

この様な感じになっているとも思えます。真相は定かではありませんが…

ですので、アメリカ本土でも、ハワイと変わらず華やかなお花を用いて、お葬式を装飾しているところはあります。

さらにハワイは、トロピカルフラワーしかない中での、ハワイ王朝時代の歴史、風習とかもあるのでは無いかと

思います。

ハワイでのお葬式は、日本人が創る日本のお葬式。という感じとは、全く文化も考え方も違うのだということが感じられます。

 

さて、

お題にもありました、”  Cerebration of someone’s life ”

こちらですが、”  亡くなった方の人生を祝いましょう。”

訳すとこんな感じですが、これが、全てでは無いのですが、亡くなった人を送る会(お葬式)の名前としての名称となります。ooお葬式とか、oo家葬式。

的な感じで ”  Cerebration of someone’s life ”

と、なるのです。

日本での、”  偲ぶ会 ”

と同じ様な内容の会となるのですが、これは、正式なハワイのお葬式で、宗教を超えた感じで、

近しい親族、友人などと一緒に、その方のお人生を称えましょう。

という、意図の中で行われる会となるのです。

初めてその名称を聞いたときは、とても感動したのを覚えています。

最近では、友人や知人のご家族のお葬式は、結構この名称を目にする機会がだいぶ多くなりました。

その様な会に出席するときは、こちらの男性は、もちろん正装のアロハで出席できますし、

女性は、素敵な花柄のムームーで、参加することももちろん可能です。

とにかく、

泣いて、笑って、心からその方の人生を祝う。

それが、主旨となっている本当に素敵な素敵なお葬式です…

 

次回は、私の執り行ったCerebration of her lifeのお話をさせていただこうと思っております。

またを、お楽しみに!!