JOURNAL / #トリップ

Tulip farm tour in Cherry brossom time at Toyama

今回は、日本のお花の産地さん巡りのご報告をさせていただきます。

寒さが残る北陸の4月。

待望のチューリップ産地さんに行ってきました。

チューリップは年末頃から、チラホラ出荷が始まり、

3月一杯の卒業式シーズンが最後の出荷となるのが通常です。

関東では、お花畑や、庭先にたくさんのチューリップがお目見えする頃には、

市場の切り花チューリップの出荷はほぼ終わっている、感じとなるので、今回は4月とあって、

あまりたくさんのチューリップに出会えることを期待せず、訪れたのですが、

想像以上に素晴らしい、畑を見せていただき、感動でした。

富山県花卉球根農協共同組合の営業部の橋本さんに、球根のお花の今、そして、今後のお話しを伺ってきました。そして、チューリップがどのように切り花として育てられているのか、畑以外の水耕栽培の様子も見学もさせていただいてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水耕栽培は、小学校の時に

ヒヤシンスを特別なガラス器の中に入れて、球根が腐らない程度に水を入れてとても可愛らしく育てた、覚えはありませんか?

どんどん根が伸びて、そして、蕾が膨らみ、最後お花を咲かせたときは、子供ながらに、感動して、さらには、芳香にも魅了されて今でも、ヒヤシンスのお花を育てた記憶は強く残っています。

さらには、球根のお花の一個に一本咲く、神秘的な姿が忘れられず、今でも球根のお花はどんな種類でも大好き。と、言える一つです。

さて、水耕栽培なのですが、こちらでは、現在、チューリップやムスカリや、そのほか球根のお花を水耕栽培できるように、処理をして、器もセットで商品を展開して、売り出していらっしゃいました。球根付きのままの、お花はアレンジの仕方で、一本でもカッコ良くデザインできます。

ヨーロッパにフラワーデザインで、今でも流行っている球根付きのデコレーションは、流石に、お花やさんで球根付きのままでの形で販売しているお店は少なく、鉢で咲いているものを土を落として綺麗に洗ったものを、デザインしてますが、こちらではそう言ったデザイン様に、水耕栽培で、球根付きで市場に出荷しているそうです。

フラワーデザイナー冥利に尽きます…

 

それらの育ったものたちを見せていただき、可愛くて可愛くて、大興奮して、少し咲き過ぎてしまって、出荷できなかったものを両手で抱えられなくらいいただき、嬉しくて、嬉しくて、たくさん

デザインさせていただきました!!

お花の産地さんに行くと、背中がピンとします。

フローリストの私たちが、どの様にお花をデザインして、どの様に世に出すかで、売れ行きさえも変わってしまうこの世の中、丁寧に育て、出荷する方達の思いをしっかりのせて、デザインし続けようって、産地さん巡りがやめられない私でした!!!